Learninghacker

知的で創造的な刺激を求めて

パナソニック「ジェッター」2017年モデルの電動アシスト自転車,初乗りインプレッション!


f:id:uru3:20170704230912j:plain

先日レンタサイクルで初めて電動アシスト自転車に乗り,

その味を覚えてしまったuru(@uru_)です。

それ以前からも自転車を購入をずっと考えていただけに,

レンタサイクルでの体験が私に完全に火をついてしまいました。

最初はクロスバイクを検討していたはずなのに,

途中から電動アシスト自転車という選択肢も加わり

1ヶ月ほど調べに調べ熟慮を重ねた結果,たどり着いた自分の答えが

Panasonic(パナソニック)の電動アシスト自転車こと

「Jetter(ジェッター)」でした。

 

2017年6月8日に発売された新型ジェッター。

それが2017年7月4日,台風3号が来る少し前に我が家に到着。

今回は開封時のジェッダーの様子について,

類似のモデルであるパナソニックの「ハリヤ」や

YAMAHAの「Pas Brace」「YPJ-C」と比較しながら簡単に

ご紹介します。

 

 

パナソニックのスポーツタイプ電動アシスト自転車の本気!

定価150000円と自転車としては高い価格。

その気があればそこそこのロードバイクも買える金額になります。

そのあたりをどのように自分が納得したのかは後述するとして,

無論定価で買うわけがなく,ネットで安く注文しました。

 

とは言っても,今までしてきたネットショッピングの中では

PCの次に高い買い物でした。

 

そして,家に届いたジェッター(BE-ELHC44)がこちら。

f:id:uru3:20170704230857j:image

あちこち保護用のダンボールやらプチプチやらが巻きついた状態だったので

とりあえずこれを外してみました。

f:id:uru3:20170704230912j:image 

注文したのはマットチャコールブラック。

このフォルム,写真で見るより美しいんですよ。

同じく購入を悩んでいた「PAS Brace」より

フレームデザインとバッテリー周りの駆動ユニットが

パナソニックのジェッターの方が美しく見えたのが決め手の1つでした。

フレームには「Panasonic」という文字。

ケーブルもフレームの中に隠れています。

f:id:uru3:20170704230929j:image

撮影の角度的にかなりはっきり見えますが,実際はそれほど目立ちません。

他にも「JETTER」という文字もあります。

f:id:uru3:20170704230948j:image

もう少し細部を見てみましょう。

まずはグリップとスイッチ。

f:id:uru3:20170704230954j:image

グリップは写真の通り太めて平らになっている「コンフォートグリップ」。

乗った時グリップに手のひらがしっかり乗って体重を支えてくれました。

この辺りも「PAS Brace」とは違うところですね。

 

その代わりかなり簡素になっているのが手元のアシストスイッチ。

画面はシンプルにバッテリー残量,残走行距離,残走行時間表示,走行速度表示を

切り替えて1つずつ見るタイプ。

まぁ運転中にどの程度見る/見たいかの問題です。

アシストモードは強い順に「パワー」「オートマチック」「ロング」の3段階です。

下の写真は「オートマチック」でバッテリー残量を表示した様子です。

f:id:uru3:20170704231006j:image

ただこのジェッター,あくまでスポーツタイプの自転車であって

「クロスバイク」という表記はどこにも出てきません。

その証拠に,良い意味でも悪い意味でも,

普段使いのパーツは概ね最初からついています。

 

例えばバッテリーライト。さすが電器屋,こちらもパナソニック製です。

f:id:uru3:20170704231023j:image

スタンドも最初から付属しています。

f:id:uru3:20170704231042j:image 

しかしそれ以外の場所にはクロスバイクを意識したようなパーツが

組み合わされています。

例えばブレーキは2017年モデルでは前後もディスクブレーキが使われています。

f:id:uru3:20170704231104j:image

タイヤのサイズは700×38C。大きくしかもちょっと太いのが特徴。

前後ともフレームにカムレバーがついており,タイヤの着脱が

簡単にできるようになっています。

f:id:uru3:20170704231129j:image

変速機は8段階。

シフトレバーは親指と人差し指で操作する「ラピッドファイアー」。

f:id:uru3:20170704231147j:image 

バッテリーは鍵を使って着脱可能。

バッテリー容量は16.0Ah。2015年モデルより2.8Ahアップしています。

f:id:uru3:20170704231213j:image

反対側から見るとこんな感じ。

f:id:uru3:20170704231224j:image

あとは基本的な部分ですが,

サドルは結構しっとり柔らかめ。見た目ほど硬くはありません。

f:id:uru3:20170704231300j:image

そしてペダルはこんな感じ。

f:id:uru3:20170704231319j:image

 

初乗りの感想「坂道では多分,最強!」

初乗りではとりあえずアシスト機能や変速機をいじりながら

ジェッターの感覚を掴んで見ることにしました。

 

まずはっきり言えることは,初速のアシストが気持ちいい!

重さと引き換えに電動アシスト自転車はこれを強みにしていることは

いうまでもありません。

普通のアシストである「オートマチック」であれば

変速機も初めは6段くらいで十分,逆にそれ以上弱いと足が空回りします。

 

じゃあなんで8段階も変速がいるんだ?となるでしょうけど,

おそらくこれはバッテリーがなくなってアシストできなくなった時のためでしょう。

実際,アシスト無しだと重さがママチャリと同じくらいの21kgなので

普通に重いです。

 

アシストありの場合,タイヤの大きさと変速の切り替えをうまく使えば

簡単に20km/hまで楽〜にスピードが出ます。

法律の関係でアシストが切れてしまう24km/hを超えても

ズシンとくるような急な重さはきません。

平坦かつ長い道であれば,変速8段でも30km/hくらいまではそこそこ出ます。

ただ,それよりも早くとなると,流石に重くてあまり現実的ではないでしょう。

 

電動アシスト自転車である最大のネックは重さ。

重さが嫌だ,速さを求めるというのであれば,クロスバイクやロードバイクを

買った方が良いでしょう。

もしジェッターの乗り心地がクロスバイクと異なるところがあるとすれば,

それは坂道ではっきりするのではないかと思います。

 

これも電動アシスト自転車の強みで

たちこきする必要もなく,それなりに急な坂でもスイーっと登れました。

多少変速は落としますが,タイヤが大きい分,スピードをそれなりに

維持しながら登れてしまうのがジェッターの凄いところでした。

これはかなり気持ちよかったですよ!

 

おわりに:同じ性能であればジェッターはコスパが良い方。

「ジェッター」と同じく購入を悩んだのは「Pas Brace」や「YPJ-C」でした。

けれどYAMAHAは「Pas Brace」ですら定価170000円ですから

さすがに手が出ませんでした。

価格とデザインだけだったら,パナソニックという選択肢は十分ありです。

 

あとは,自転車に何を求めるかによって,購入は考えた方が良いでしょう。

 

もし楽して早く走りたければ,原付バイクでも買えば良いのです。

私,普通二輪の免許も持っているのでバイクを乗り回していたこともありますが,

楽しい反面,地味に維持費や保険がかかって高くついたということもあって

今はちょっと欲しいとは思いません。

 

おなじく,ロードバイクやクロスバイクにしなかったのは,

自力での速さを求めるほど,今は自転車でスポーツしたいという気持ちに

なり切れなかったからです。

これが電動アシスト自転車を選んだ決め手でした。

 

もしかするといずれクロスバイクも欲しいと思う時期が来るかもしれませんが,

今は「走る」こと自体よりも「走っていきたい目的地がある」ことの方が

私にとっては大きかった。

 

走ることは方法であって,目的ではなかった。

 

だから,坂道も楽に走って遠くに行ってみたい。

 

やっと届いたばかりなので,

まだ十分にジェッターのことを理解したわけではありません。

私自身がもっと自由になるために,ジェッターが武器になるのか否か

それはまた別の機会にお伝えしたいと思います。

 

こちらの記事もどうぞ