ガジェットレビュー

MacBookは滅びぬ。何度でも蘇るさ

物心ついたときにはすでにApple信者になっていたuru(@uru_)です。先日壊れたMacBookが蘇生しました

前回の記事で、MacBook2度目の死と、駆け込み寺ことBIC Apple製品修理サービスについてお伝えしました。

www.learninghacker.com

いやほんと、自分のPCが動かなくなるって焦りますよね・・・。その後Appleサポートとまた連絡し直し、最終的には修理サービスではなく自宅からクロネコヤマトでPCを運び、またクロネコヤマトで帰ってくる、という感じで戻ってきました。

それにしても前回の記事にも書いた通り、MacBookって壊れやすいのではないか?という若干の疑問が拭えない案件でした。備忘録として,今回の出来事を整理しておきたいと思います。

MacBook、2度目の死と3度目の蘇生

私のMacBook(Retina, 12-inch, Early 2015)は2度故障しています。その経緯を時系列にまとめるとこんな感じです。

  • 2015年5月下旬 MacBookを最速で手に入れる
  • 2015年11月下旬 MacBook最初の故障。電源が入らない
  • 同年11月下旬 無償修理サービスによりロジックボードを交換
  • 2017年7月中旬 MacBook2度目の故障。充電ができない

そして今回帰ってきたMacBookがこちら。

f:id:uru3:20170716214348j:plain

箱の中には修理の終わったMacBookと、

f:id:uru3:20170716214410j:plain

AppeCare Service修理報告書が同封されていました。まさか同じMacで2度も修理報告書を見ることになるとは・・・

f:id:uru3:20170716214435j:plain

で、今回の検証結果と作業内容を見ると、2015年11月の修理で交換してもらったロジックボードが故障していたことが判明。再びロジックボードを交換してくれたようです。加えてUSB-Cコネクタにも不具合があり、I/Oボードも交換しています。

まさかの二重故障。そりゃ充電もできないし、電源も入らなくもなるわ。

f:id:uru3:20170716214458j:plain

ちなみに修理後の不具合は90日以内まで無償修理が可能です。最初の不具合で交換したロジックボードはもちろんこの90日を超えています。けれど、また2年以内に壊れるというのはちょっと・・・幾ら何でも早過ぎません?

おわりに:次また壊れたら、MacBookを買うのは躊躇するかも

機械である以上、いつかは壊れます。モバイル性の高いMacBookは持ち歩くことを前提としますので、普通のPCよりは使い方に負荷をかけていたかもしれません。無論私一人の経験でMacBookが壊れやすい、なんて結論づけるのは性急なのはよく分かっています。

よく分かっているけれど・・・そこは人間なんですよね〜。ショックが大きかっただけに、どうしてもバイアスがかかってしまいます。

「次また壊れたら」なんて考えたくありませんけど、

買い替えの時期が来るまで、もうしばらく頑張ってね、MacBookさん。

ABOUT ME
uru
日常生活と科学をむすぶ、学びのデザイナー。新しいガジェットやギアが大好き。好きなことは読書、バイク、旅、温泉、アニメ鑑賞その他いろいろ。生活をよりシンプルに心地よいものへ変えていきたい。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください