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読書

【書評】『健康を食い物にするメディアたち』WELQ問題を振り返りネットメディアを捉え直す

こんにちは、uru(@uru_)です。今回は朽木誠一郎さんの著書『健康を食い物にするメディアたち ネット時代の医療情報との付き合い方 』について紹介します。 先日、ライターをしている友人と飲みの席で話をしたときにこの本を紹介してもらいました。数こそま…

『バイトやめる学校』の著者こと山下陽光さんの語る新しい生き方・働き方とは?

こんにちは,uru(@uru_)です。前回は日本橋にあるタイニーハウスを使ったキッチンスペース「BETTARA STAND 日本橋」について紹介しました。 www.learninghacker.com 前回はそもそもなぜBETTARA STAND 日本橋さんを訪ねたのか、その理由を書いていませんで…

教師を目指している人に個人的に勧めたい(ただし他の人が勧めなさそうな)10冊の本

こんにちは、uru(@uru_)です。 6月となると、これから/すでに春の教育実習をやる/やったという人も多い頃でしょう。まぁ大変だとは思うんですけれど、そこから得る経験も多いですし、教育実習を経て、なんだか学校のことに詳しくなったような気になると…

【書評】現実的かつ論理的!『モバイルボヘミアン』は自由な生き方に憧れるあなたに勧めたい

こんにちは、uru(@uru_)です。最近読んだ『モバイルボヘミアン』という本を読んで大きな刺激を受けたの紹介します。 私は読書記録をブクログに保存しています。その時私は☆の5段階評価をつけており、基本的には「客観(論理的であり信憑性があるか)」と、…

働き方改革を考える上で『1940年体制』(増補版)は日本経済の今を知る良い素材になる

こんにち、uru(@uru_)です。 2015年、電通での新入社員の過労自殺をきっかけに働き方改革が叫ばれているのはすでに皆さんの知るところでしょうが、一方で自分の職場に目を向けると、そうは問屋が卸さないと言わんばかりに、すぐには労働環境が改善されない…

『人生を面白くする本物の教養』は単なる自己啓発本ではなく「教養」とは何かを考える機会を与える

こんにちは、uru(@uru_)です。 本は人の出会いと似ています。こちらから会いたくて出会う本もあれば、本の方から出会いに来ることもある。 今回紹介する『人生を面白くする 本物の教養』は私にとっては後者でした。3月末に図書室の書籍を整理していたら、…

【備忘録】引越しの際に大量の本を効率よく運び出す2つの裏ワザ

こんにちは、uru(@uru_)です。人生色々ありまして…(以下略)。 www.learninghacker.com わたくし、2017年までの10年間に6回も引越ししております。転勤族ではありません。いやホント、人生色々あっただけの話なんですけどね。色々…。 その引越しの際にい…

教育の新たな観点?『日本人の9割が知らない遺伝の真実』が伝える無視できない遺伝の影響。

先日,職場の方が読んでいた 『日本人の9割が知らない遺伝の真実』という本を借りて読んでみた。 「行動遺伝学」と呼ばれる学問領域について書かれている本で 少し前に流行した『言ってはいけない 残酷すぎる真実』と同じ領域から 書かれたものらしい。 内容…

『トヨタの片づけ』は節目の時期に読みたくなる整理・整頓から働き方を見直す本。

遅くなりましたが,新年あけましておめでとうございます。 2017年もよろしくお願いいたします。 お正月や年度始めといった節目の時期には 目標を新たにしていっちょ頑張ってやろうかと力の入るものだけれど, さて・・・どこから取り掛かるのか。 スタートは…

【書評】『ゲノム編集の衝撃』と『ゲノム編集とは何か』を読み比べて分かった科学技術に対する異なる視点。

先日『ゲノム編集とは何か』(以下『何か』)という本について書評を書いた。 とはいえ「ゲノム編集」というのはまだ一般的に市民権を得た技術ではない。 一応私は高等学校の理科教員なので, 新しい情報に関しては似たような本も一通り読むように心がけてい…

『深く、速く、考える。』が伝える深速思考の重要性とアクティブ・ラーニングとの関係。

学校教育の現場で現在,そしてこれからもっと叫ばれるは いわゆる「確かな学力*1」の中でも課題解決能力のための 思考力・判断力・表現力の育成である。 そして, そのような課題の発見と解決に向けて主体的・協同的に学ぶ学習をしましょう, と言っているの…

高校生でも読める!『ゲノム編集とは何か』が示す,生物の教科書の先にある未来。これは必読!

ゲノム編集に関する話題はニュースでも取り上げられることが増えており 以前から大変興味のあった研究領域。 その中でも今日紹介する『ゲノム編集とは何か』は 高校生物レベルの内容が一通り分かっていればかなり素直に読めるだけでなく この研究分野の先に…

『3月のライオン』12巻読了!おもしろさがさらに増幅&新たな恋は想定外の方向に。

気がつけば『ハチミツとクローバー』より巻数が多くなっていた 『3月のライオン』。アニメも相当楽しみだけれど 「勝負の第12巻」が何の勝負に出ているのやら, おもしろさはおそらく過去重ねてきたコミックスの中でもピカイチ。 とてつもなく面白かった!!…

【Kindle Unlimited開始1ヶ月レビュー】これまで購入対象外だった書籍による情報収集が活性化された!

2016年8月にAmazonの電子書籍読み放題サービスこと Kindle Unlimitedが月額980円で始まった。 当初,1ヶ月の無料体験があった。 その間にスタート時12万冊と言われたアンリミ本が減少したり 今後サービスの継続が危ぶまれたりと色々なニュースが流れているが…

【朗報!】Kindle Unlimitedで読んだタイトルに残したハイライト等は利用終了後もWEB上から閲覧できる!

Kindle Unlimited,読書家にとっては素晴らしいサービスだが, 10冊という制限もあるので,いつかは必ず利用を終了しなければならない。 しかし,利用終了した場合,ハイライトやメモ等の読書記録は どうなってしまうのか? 結論から言えば,それらの記録は…

【レビュー】読書に特化したKindle Oasisに対する「付属カバーが悪い」という意見への反論。

Amazon Kindleの最上級モデル,Kindle Oasis。 Wi-Fiモデル(キャンペーンあり)で35980円と決して安くないため コストパフォーマンスを求めてしまうのは当然である。 私は実際にOasisを手にし,何日か使用してみたが, よくある批判的なレビューに対して以…

【レビュー】読書に特化したKindle Oasisに対する「コスパが悪い」という意見への反論。

前回,購入したKindle Oasisの開封の儀を執り行った。 Kindle Unlimitedの開始で家族で共有できる端末が欲しくなったというのが 後押しした形での購入であった。 しかし,購入に際しては今回相当悩んだ。 何せ,Wi-Fiモデル(キャンペーンあり)でも35980円…

【開封の儀】念願のKindle Oasisを第2端末として購入。家族でKindle Unlimitedを共有して読書三昧!

2016年8月初旬にKindle Unlimitedが始まって約半月。 今までだったら買うのを躊躇っていたであろう 「読みたいけど買うほどじゃない」と思う本まで手が伸ばせるようになり, 自宅や旅行,ありとあらゆる場でKindleを読む機会が増えた。 正直読書がすごく楽し…

Kindle Unlimitedで読んでみたいと思った教育・学習関連の電子書籍を挙げてみる。

2016年8月3日からKindle Unlimitedが始まった。 この時点では邦書は12万冊無制限で読めるらしい。 私も早速無料体験から始めてみることにした。 しかし,本が多くても読みたい本に出会えるかどうかは探し方次第。 始まったばかりということで,やや使い方が…

『大富豪が実践しているお金の哲学』から学ぶ,お金についてのマインドの持ち方。

本日の題名から出落ちなのだが, 『大富豪が実践しているお金の哲学』という本は 「哲学」ではなく「マインドの持ち方」という捉え方をするのであれば, お金を出して読む価値はあると私は思う。 大富豪が実践しているお金の哲学 posted with ヨメレバ 冨田 …

『超・箇条書き』は大人はもちろんのこと,小論文の記述や評論読解を得意にしたい中高生にもオススメできる読みやすい本。

先日AmazonプライムデーのときにKindleで何冊か本を購入した。 その中の一つが『超・箇条書き』という本だった。 超・箇条書き―――「10倍速く、魅力的に」伝える技術 posted with ヨメレバ 杉野 幹人 ダイヤモンド社 2016-06-17 Amazon Kindle 楽天ブックス …