こんにちは、マキタが大好き!uru(@uru_)です。
以前このブログではマキタの充電式クリーナー(CL106FDSHW)の購入レビューを書きました。
マキタのクリーナーシリーズの中でもパワーの低い方です。我が家の場合、日常の掃除はロボット掃除機が担当しており、じゅうたんやマットもないので吸引力がそれほど必要としていません。
とはいうものの、マキタクリーナー特有のゴミの捨てずらさ、フィルター詰まり等でメンテナンスがこまめに必要だったところが難点でした。
この問題を解決すべく、2018年1月に登場したマキタのサイクロンアタッチメント(A-67169)をこの度導入することにしました!
導入は超簡単!あいだに入れるだけ。
こちらが届いたばかりのサイクロンアタッチメントです。
中に入っているのもアタッチメント1つと説明書1枚のみというシンプルさ。
これをホースとクリーナー本体の間に差し込むだけで終わりです。
緑のケースがゴミが溜まる場所になります。吸引すると、この中で遠心分離して本体のフィルターにゴミが届かないので、ゴミを吸い続けても、大きく吸引力が変わりません(むしろバッテリー消耗による吸引力低下の方が目立ちます)。
あんまり大きいゴミだと保証はできませんが、CL106FDSHWが本来それほど吸引力が大きいわけではないので、アタッチメントのせいではありません。
そしてゴミが溜まったらケースを外してゴミ箱にポイするだけ。紙パックもフィルターも直接触らなくて良いから衛生的ですね。あとアタッチメントは水洗いもできます。
ただし、しばらく使用してみたところ、髪の毛やホコリがケースに入る手前で詰まってしまうということがあったのでもし吸引力が極端に減るような場合は少し注意した方が良いでしょう。
おわりに:衛生的だが、デメリットもある
サイクロンアタッチメントを導入したおかげで、ゴミを直接触らなくて済むようになったのはすごく楽ですし、ゴミ捨ても簡単になったのは良かったです。
購入して良かったと思っています。
ただし、至極当然のことですが、アタッチメントを装着した分、クリーナー自体が大きくなり重量も増えます。身長の低い女性の場合はかなり使いづらくなる可能性があるので、その点は要注意です。
また、アタッチメントによって、横置きができなくなったり従来使用していたスタンドが使えなくなるようなことがあるので、その点はご注意を。
ちなみに以前紹介したスタンドはこの問題は特になかったため、スタンドの購入も検討される方は、ぜひご参照あれ!