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モンキー125とゆく旅 #10 仙石原すすき草原(神奈川県道75号湯河原箱根仙石原線)


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そのもの青き衣をまといて金色の野に降り立つべし〜。失われし大地との絆を結びついに人々を青き清浄の地へ導かん〜。

『風の谷のナウシカ』の大婆様も目がぱっちり開くレベルの黄金の輝きを放つのは、仙石原のすすき草原。念の為注釈すると、上の写真は一切加工しておりません。肉眼で見てもこんな感じ。

こんにちは、uru(@uru_)です。前回は神奈川県の湯河原から椿ラインを通って芦ノ湖に向かった話を書きました。

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今回はその続き。芦ノ湖岸を北上し、向かったのは秋の仙石原すすき草原

行楽地としても有名な場所ですが、何事も自分の目で見なけれ分からない。そう思って実際に夕方を狙って見にいったら、その風景は圧巻でした!

ある特定の期間の、特定の時間にしか見られない黄金の草原へ

仙石原は前回紹介した椿ラインと同じ神奈川県道75号線です。

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ターンパイク箱根から一度芦ノ湖まで降りたのち、左側に見える芦ノ湖を北上しながら仙石原へ向かいました。11月初旬の夕方狙い。芦ノ湖だってとても綺麗な時間帯だったのですが、今回は目標に向かってまっすぐ向かいました。

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1時間ほど走ってついたのが、仙石原。

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すすき草原の秋の姿は観光名所としても有名なので、すでに人が多く歩いていました。平日なのに、この人数!休日なら渋滞は必至でしょう。

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近くには駐車場がいくつかありますが、観光地なのでほぼ有料駐車場ばかり。バイクも例外ではありません。モンキー125を駐車場に停めて、歩いて草原に向かいました。

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風に揺れるススキに誘われ、雄大な草原へ

仙石原の草原は、春に一度野焼きをすることで、夏にススキが育ち、秋にその穂を実らせて草原になるそうです。きっと夏の緑もさぞ美しいのでしょうが、今回はとりあえずその秋の姿を堪能します。

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東京ドーム4個分の草原の真ん中には全長700mの一本の道。それも上り坂。途中からは火山岩がむき出しのゴツゴツした道になります。その中を私を含む観光客が登っていきます。

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夜には灯がともるのか、灯籠がいくつか並べてあります。

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しかし一番ススキが美しく見えるのは、きっと夕方なのでしょう。

たくさんの観光客が感嘆の声をあげて見上げるのは、夕日の光を浴びながら風に乗ってキラキラと揺らめく草原の姿。 

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ススキが運ぶ野の香りと風の感触は、写真でも動画でも情報の全てをお伝えすることはできません。

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おわりに:その状況に立ってみることの大切さを知る

今回は言葉が少なめですが、ここでおしまいです。これまでにも様々な記事を書いてきましたが、この仙石原すすき草原に関しては、言葉を並べれば並べるほど嘘っぽくなってしまって、うまく表現ができません。完全に語彙力不足です。

ですからせめて、テクスチャである写真から感じるものを、読んでくださった皆様にそのまま受け止めていただければ幸いです。

ただ、今回は本当に心を芯から動かされる体験ができたと個人的に満足しています。インターネットで大概の情報が手に入る現代でも、その状況に立って体の五感全てで体験することの意義の重要性を痛感させられる出来事であったことは間違いありませんでした。

来てよかったと、強く思いました。

これからもモンキー125とともに、近くにあるのに見つけていない世界の在りようを探し続けてみたいです。

旅はまだまだ続きます。 

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