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レブル250にデイトナのバイク専用電源USBポート(93040)を取りつける #1 準備編


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こんにちは、uru(@uru_)です。

今回はタイトルの通り、レブル250にUSB電源を取り付ける方法を紹介します。DIYなので、参考にする場合は自己責任でお願いいたします。

実は以前私はモンキー125でもUSB電源を取り付ける方法を紹介しています。

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こちらはデイトナの専用電源USBポート(27041)というブレーキスイッチに挟み込むタイプで、実はこちらの方が取付が簡単です。

レブル250もホンダバイクなので、ブレーキスイッチ周りはモンキー125と大きく変わりません。ただ、安全装置をどこに隠すか、アースはどこから取るのかという点で、モンキー125よりは少々悩みます。

そこで、ブレーキスイッチから電源を取るのではなく、ヘッドライトカバーの中に隠れているアクセサリー電源から電源を取る方法でUSBポート(93040)を取り付ける方法に変えました

今回は準備編です。

まずは必要なものを準備しよう

今回使用した材料は下記の通り。全部Amazonで揃います。

  • DAYTONA デイトナ バイク専用電源 2ポートタイプ(93040)
  • キジマ(Kijima) カプラーハウジング 2極 HM090

メインはもちろんデイトナのバイク専用電源2ポートタイプです。

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今回使用する型番93040は、以前紹介した型番27041のようなブレーキスイッチにかませるタイプではありませんが、高性能ICを搭載した安全装置とヒューズがセットになっているという点が同じです。

私はUSBポート1つをスマートフォンの充電に、もう1つのポートは将来モトブログで動画を撮りたくなった時用の予備として取ってあります。もしポート1つで十分なら型番93039という選択肢もあります。

そして、今回もう一つ使うのがキジマ(Kijima) カプラーハウジング 2極 HM090です。

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今回はレブル250のヘッドライトの中に隠れているアクセサリ用の電源を使用します。その電源にちょうどよくブスッと刺さるのがこのカプラーハウジングHM090。これをまずデイトナのUSBポートに取り付ける必要があるのですが、今回の記事ではカプラーの使い方は説明しません。次回の記事で紹介します。

あと、今回USBポートをDIYをする上では「電工ペンチ」が必須アイテムです。さらに今回はUSB電源のコードをコンパクトにする為に「ギボシ端子」も使用しています。

もし工具を持っていなければ、下記のセットがおすすめです。

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電源USBポートを短くする

ではまずデイトナの専用電源USBポートを開封します。ケーブルは2つに分かれており、コネクターで接続できるようになっています。

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ケーブルが結構長いんです。今回はフロントのランプからハンドルあたりで電源を取ろうとしているので、正直こんなに長い必要が全くありません。

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このコネクタ、外して外部電源からもUSB経由で充電できるようにするためのものなのですが、私には必要ありません。そこで、今回は青字で書かれた部分は取り除いてしまいます。端子もカプラーにはめ込むための平型端子に変わるので、切り飛ばしてしまいます。

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その他の付属品は下記の通り。こちらは使います。

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では早速、ケーブルを短くしてしまいましょう。

まずは要らない部分をニッパーでバッサリ切り落とします。この時、端子はまだ切りません。プラス端子側とマイナス端子側どちらなのかを忘れないためです。

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これで完全にコネクタは無くなりました。その代わり、ギボシ端子を端に装着して、USBポート側と接続できるようにします。

ギボシ端子でつなげる

まず、電工ペンチで切り取った芯線の被覆を1cmほど取り除きます。ちなみに先に紹介した電工ペンチのセットなら、パッケージに使い方が書いているので分かりやすいです。今回は0.5の穴で被覆をとります。

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芯線が見えたら、軽くねじっておきます。

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ここでギボシ端子のカバーに当たる「スリーブ」を先に通しておきます。オス/メスの区別と向きに要注意です

上の写真の通り、赤い丸型端子は電源の+極に接続されるます。なのでその反対側はメス端子を使います。すると、このメス端子に次に繋がるコードも電源の+極はオス端子になります。常にオス端子が電源の+極の向きになるようにします(ここすごく大事)

電源のー極はその逆向きになります。

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ではギボシ端子を装着します。

ちなみにここでは普通のギボシ端子で説明していますが、実際には防水ギボシ端子を用意した方が良いです(すごく重要)

※実はだいぶ後になって防水対策が抜け落ちていたことに気づき、私はやり直す羽目になります。

まず、写真のように端子を置きます。かむところ(ツメ)が2ヶ所あります。片方は被覆に当たるように、もう1つは芯線に当たるようにします。

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まず、芯線側のツメを電工ペンチでつぶします。まずは3.0の穴でツメを内側に軽くつぶし、本締めは1.25〜2.0くらいでぎゅっと締め、ハート形になるようにします。

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被覆側も同様です。

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最後に写真のようにスリーブをオス端子を被せます。

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メス端子も基本的には同じです。

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これで電源側のギボシ端子付けは完成です。

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同じことを、さらにUSBポート側にも行います。

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【追記:2019.07.02】Twitterよりご意見いただきました。結束バンドでスリーブのズレを防止するとさらに安全性が増すそうです。ご参考にどうぞ。

ギボシ端子同士を繋げたら、とりあえずUSBポートを短くする作業は完成です。

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次回:USBポートにカプラーを接続する

今回はUSBポートを短くする作業でした。

レブル250が出てこないので、何のための作業かイメージしづらかったと思います。

コードを短くした理由は「レブル250のヘッドライトカバーの中にコードを収めるため」です

アクセサリ電源のあるヘッドライトは無駄なスペースがほとんどないのです。コードを少しでも多く減らしてうまく収納させるコツは、コードを可能な限り短くして無駄を無くすことなのです。

というわけで、次回はカプラーを接続し、レブル250にいよいよUSBポートを装着します。

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おまけ:ギボシ端子のつなげ方の参考になるサイト

ギボシ端子のつなげ方は下記のページがわかりやすくまとめられているのでおすすめです。

www.diylabo.jp

minkara.carview.co.jp