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先日,マイコプラズマ肺炎になりまして,だいぶ苦しい思いをした。
そしたら妻が気を利かせてくれたのか
やたらデカいプリンを買ってきてくれた。
それが,静岡県浜松市にある「コムギコキッチン」の「ダイダラボッチぷりん」。
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とにかくデカい!地元の牛乳「いなさ牛乳」をつかった巨大プリン。
妻が買ってきてくれた巨大プリン「ダイダラボッチぷりん」の
パッケージはこちら。
![f:id:uru3:20160912214602j:plain f:id:uru3:20160912214602j:plain](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/uru3/20160912/20160912214602.jpg)
パッケージの上には妙に可愛いキャラクターと
「浜松商工会議所ブランド認定品」のシールが(でもコレ余計じゃないか?)。
![f:id:uru3:20160912214603j:plain f:id:uru3:20160912214603j:plain](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/uru3/20160912/20160912214603.jpg)
写真だとその大きさが分かりにくいので
普通サイズのプリンと比較してみた。
![f:id:uru3:20160912214604j:plain f:id:uru3:20160912214604j:plain](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/uru3/20160912/20160912214604.jpg)
手に持ってみるとこんな感じ。
ビンが丸ごと手のひらに収まるサイズ。
![f:id:uru3:20160912214607j:plain f:id:uru3:20160912214607j:plain](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/uru3/20160912/20160912214607.jpg)
中のプリンは固めの生地でしっかりした感じ。
![f:id:uru3:20160912214608j:plain f:id:uru3:20160912214608j:plain](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/uru3/20160912/20160912214608.jpg)
ビンの底には大量のカラメルがある。
![f:id:uru3:20160912214606j:plain f:id:uru3:20160912214606j:plain](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/uru3/20160912/20160912214606.jpg)
実際にスプーンですくってみると
かなり硬さがしっかりしていて弾力がある。
牛乳の味がしっかりしていてさっぱりしているのが特徴。
![f:id:uru3:20160912214609j:plain f:id:uru3:20160912214609j:plain](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/uru3/20160912/20160912214609.jpg)
量が量なので,甘さに飽きて食べられなくなると思ったが
さっぱりした味わいなので,食べていて飽きがこないのが意外だった。
おわりに:1度は食べても損なし!でも2度目は小さい方のプリンがオススメ。
「ダイダラボッチぷりん」はさっぱりした牛乳風味で食べ応えがあるので,
一度は食べてみても面白いと思う。
けれど,実は今回別の発見もあった。
それは,単に大きさ比較のつもりで妻が買ってきた小さい方のプリン
「コムギコキッチンぷりん」の方が,実はもっとおいしかったこと。
![f:id:uru3:20160912214604j:plain f:id:uru3:20160912214604j:plain](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/uru3/20160912/20160912214604.jpg)
コムギコキッチンぷりんはダイダラボッチぷりんとは対照的に
とろみのある濃厚な生地でできている。
大勢で食べるなら「ダイダラボッチぷりん」で盛り上がるだろうけど
少量で贅沢を楽しむなら「コムギコキッチンぷりん」の方がおすすめである。
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