Learninghacker

たくさん遊んで"学ぶ"メディア

ソーシャルメディアやブログの面白さは、ゆるい"つながり"が生まれるところ


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こんにちは、uru(@uru_)です。

唐突ですが、あなたはなんのためにソーシャルメディアやブログを使っていますか?

自己表現・自己主張の場、オウンドメディアとしてセルフマーケティング、承認欲求…。様々な答えが出てきそうだし、時間経過とともに変わっていく可能性があるものかもしれないし、本質的には同じ何かを持っているのかもしれませんね。

同じ問いを逆に自分に聞かれたら、すぐにパッと答えを言えそうにありません。

ただなんていうか、ネットワークに身を晒すことで生まれるひょんな"つながり"をいつも楽しんでいるところは確かにあるんです。

浅くてゆるい"つながり"が面白い

例えば先日、静岡県伊東市にある伊豆シャボテン動物公園に家族で行ったことをブログに書いたら、公式アカウントがリアクションをくれました。

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先方からすれば、良き広告材料だったのかもしれないし、挨拶は単なる社交辞令なのかもしれないけれど、私は嬉しかったんです。

団体アカウントだけでなく、ある特定の個人とのつながりがTwitterやブログの中で生まれることもあって、やはりそれはいつも嬉しいし、とても楽しい。

だって、現実ではそこそこの友人関係や交流こそあれ、本当に楽しいとか面白いって思ったことを共有できる相手なんて、そんなにいやしない。コミュ障は言い過ぎだとしても、外向的とは言えない自分は積極的に話しかけられない。

それがソーシャルメディアやブログだと、ある一定の共通話題からいきなり話をしたり、あるいはもう少し深い話に入ることができたりできる。そのいきなり生まれる"つながり"を私は楽しいと思えるんです。

現実と虚構、主体はどっちか?

気づくと私も15年以上(人生の半分以上)はネットの中にも身を置います。働きだしたときにはすでにソーシャルメディアは存在していて、それがなかった時代の大人の生活というものを私は知りません。

それどころか、現実世界の私の方が社会的立場がコロコロと変わっています。その間、Twitterもブログもアカウント自体は変わっていません。ネットに身を置いている「自分」の方が、現実にいる「自分」よりも固定的と言っても過言ではありません。

残念ながら、社会人になってからも私にはあまりセルフマーケティングをするスキルも、しようとする強い意欲もあまり持ち合わせていません。

もしソーシャルメディアで生まれた浅い"つながり"を人脈として捉え、積極的にマーケットに即した行動を起こせば、利益につながるのかもしれませんが、それがなかなかできない。

最近は自分を売り込む意欲を前面に出してソーシャルメディアを利用している人も多いので、私は純粋にそれがすごいなぁと思います。すごく外向的に見えます。「外向的」とか「内向的」とか言う言葉を私は都合よく使いすぎている可能性はあるものの、とにかくその意欲や行動力はすごい。

セルフマーケティングとして現実的な生き方をそのままソーシャルメディアを使っているという人は、私のような浅い"つながり"を求めているユーザーとは目的も趣向も違います

"つながり"の強度と粘度と深度の調整

では、私のような内向的で積極的ではないけれど、ふつふつと胸に抱えている思いはあって、人とのつながりを求めているような人間は、どのようにソーシャルメディアやブログを利用していけばいいのでしょうか?

人の多様性とソーシャルメディアやブログが生み出す人のつながりは、次の3つの軸から振り返ることができるのではないかと私は考えています。

  • 強度(つながりの強さ・弱さ)
  • 粘度(つながりの柔軟さ・もろさ)
  • 深度(つながりの浅さ・深さ)

一見似ているけど微妙に違うのこの3つの軸。

あなたはどこを強化したいと思いますか?

もしそれが他の人の軸と違うとき、ソーシャルメディアをどのように使うのがより効果的だと思いますか?

そんなことを考えてみると、ソーシャルメディアやブログの「面白さ」の考え方を、別の見方から考えることができるかもしれません。

おわりに:私の願いは、続く"つながり"

浅いつながりは強度や粘度がまだほとんどない状態。この軸を変化させるためには時間が必要です。つまり、ある程度継続をしなければなりません。

個人的には、みづから動いて関係を深めたい場合もありますが、その場合はソーシャルメディアやブログの外、つまり現実の人間関係として「直接会う」を大切にしています。と言っても、物理的制約でいつでもできるわけではありませんから、万能ではありません。最初の行動は、せいぜい誠意を見せるのが限界です。

あなたは、ソーシャルメディアで生まれたつながりをどう思いますか?どうしたいですか?

よかったら、ぜひ多くの人と話し合ってみたいものです。