こんにちは!uru(@uru_)です。
iPhoneで長文打つのってめんどくさいですよね〜。高校生や大学生みたいなスマホネイティブ世代のような素早いフリック入力ができない(※覚える気もない)私は小さな画面の中でローマ字入力を今もしているのです。
そろそろBluetoothキーボード欲しいなぁ〜、と思っていたところ、偶然Amazonでロジクールのモバイルキーボード「KEYS-TO-GO」が中古(非常に良い)で定価の57%OFFで売られていることを発見! ふわふわ〜っとした独特の触感と安定の打点感は以前店頭で確認していたので購入してみたら、これが大当たりでした!
本記事で紹介しているロジクール「KEYS-TO-GO」はロゴがスイッチの横についている旧バージョンです。2021年現在、ロゴは上部中央に「logi」と書かれていますが、ロゴ以外の違いは特にありません。
詳細は公式サイトをご覧ください。
中古のBluetoothキーボード「KEYS-TO-GO」開封の儀
「非常に良い」とは言っても中古は中古。キーボードは物理的な衝撃を与える代物ゆえ基本的に消耗品ではあるが、はてさて如何なものか。
注文して数日後、日本郵便のクイックポストで送られてきたブツはちゃんと箱入りで届いた。中古にしては状態がとても良さそうな感じ。
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ここであることにふと気がつきました。
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スタンド付きでした!
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基本的に「KEYS-TO-GO」にはスタンドは付属していませんが、以前にセールでスタンド付きが売られていたことは知っていました。よくよく商品の説明を読んだらスタンド付きなのは書いてありましたが、中古で状態も良く、スタンド付きとはものすごい大当たり!
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写真で見ると若干灰色がってキーの間が白くなっているように見えるけど、肉眼ではほとんど気にならないレベルです。付属のmicroUSBケーブル、説明書、保証書とすべて完璧に揃っていた。
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Amazonの「非常に良い」評価というのもなかなか侮れないものですね〜。
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裏側はマッドな感じになっており、指紋やスレはちょっと目立ってしまうデザインになっている(まぁ使うときには隠れるので構わないけど)。
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BluetoothでiPhoneに接続開始
とりあえずBluetoothを使う前に、付属のスタンドでiPhoneを置いてみました。
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スタンドは思いの外しっかりとiPhoneを支えてくれています。直立に近い感じなので、実際にタイピングする際には状態をやや下げる必要があります。姿勢としては悪くないですが、iPhoneの小さい画面だと人によっては使いにくいと思うかもしれません。
ちなみにiPad miniを置いてみるとこんな感じ。キーボードの方が幅がやや大きいです。iPad Airでようやく同じ幅になるように設計されています。
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次にBluetoothでキーボードをiPhoneに接続してみました。まず、左側に電源スイッチがあることを確認。
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スイッチを押すと、青いランプが点灯します。
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さらに写真のBluetoothのキーを2秒以上押すと、ランプが点滅します。
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ここでiPhoneの設定からBluetooth画面を開くと、「その他のデバイス」に「Keys-To-Go」と表示されます。
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これをタップすれば、接続完了。ものすごく簡単です。
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タイプ時の使用感をチェック
Bluetoothで繋ぐとすぐに入力ができるようになります。実際に使ってみると、マニュアルがなくてもかなり自然と入力できます。普段からMacのUS配列のキーボードを使用している人にはちょうどいいでしょう。
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ちなみにスタンドを外しても使用できます。
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また、本来ファンクションキーがある場所に配置されたキーはiPhoneやiPadを使用する際にとても役に立ちます。
例えばキーボードの記号が書かれたキーを押すと予測変換やキーボードを瞬時に隠すことができます。画面が小さいiPhoneではこの機能は重宝しそうです。
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また、カメラのキーはキャプチャーをすぐに取ることができます。電源ボタンとホームボタンを同時押しする本来のやり方よりも圧倒的に早く、ブログ等でキャプチャー画像を使用したいときには役に立ちそうです。
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他に、起動中のアプリを表示する画面もキー操作できます。Macユーザーの使用感をよく再現していてこれはなかなか良い!
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おわりに:登場から時間が経っても古さを感じさせないBluetoothキーボード
Bluetoothキーボードは種類も形状も多彩で、価格もピンキリです。その中から自分の好みや使用にあった1台を選ぶというのは簡単ではないけれど、今回買った中古の「KEYS-TO-GO」は私の中では大当たりでした。
このキーボードのメリット/デメリットは以下の通りです。
- 軽い!
- 薄い!
- 打ちやすい。メニューやキャプチャーといった特別なキーが用意されている
- 一度に接続設定できるのが1台に限られる
- 新品だと価格が高め
- 幅がやや狭く、手の大きい人だと打ちにくいかも
追記:もっとコスパの良いキーボードを見つけた!
この記事を書いてからずっと「KEYS-TO-GO」を使っていたのですが、最近もっと打ちやすく、そしてコスパの良いキーボードを見つけました。そちらも是非ご参照ください。
![【コスパ最強!】Ewin折りたたみ式Bluetoothキーボード レビュー](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_glossy,ret_img,w_320,h_180/https://www.learninghacker.com/wp-content/uploads/2021/08/20210819_000-320x180.jpg)
![【賢い選び方】モバイルキーボードは「幅」が最も大事](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_glossy,ret_img,w_320,h_180/https://www.learninghacker.com/wp-content/uploads/2021/08/20210821_000-320x180.jpg)