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【備忘録】小田原ー東京品川の新幹線通勤を2ヶ月続けた所感は「この選択肢は意外とアリ」


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こんにちは、uru(@uru_)です。2017年4月から東京で仕事をするようになりました。待機児童問題の煽りもあり、育児のために小田原をライフ拠点とし、「新幹線通勤」という選択肢を選んで2ヶ月が経ちました。

小田原市も公式で新幹線による東京・品川への新幹線通勤をアピールしているようですが、色々感じるものがこの2ヶ月でありましたので備忘録として記録しておきます。

結論から言うと、メリット/デメリットは以下の通りです。

メリット
  1. やっぱり速い。滅多に遅延しない。
  2. 座れると色々できる。
  3. ウンコしながら時速100km出せる。
  4. 横浜も行動圏内になる。
デメリット
  1. 定期代が高い。
  2. 座れない時もある。
  3. 帰りが厄介。

もしこれから小田原から東京への新幹線通勤を考えている人は参考になれば幸いです。

【追記 2018.05.18】新幹線通勤から1年後の所感も以下にまとめたのでご参照ください。 

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はじめはJR湘南新宿ラインを使うつもりだった

まず私の2017年6月時点の通勤方法として、朝はまず小田急線で小田原駅まで出て,

小田原ー品川間に新幹線を利用しています。そして京浜東北線、りんかい線と乗り換えるコースです。

今回はその小田原ー品川間の新幹線通勤の実体験をデメリット、メリットの順に紹介します。ちなみに品川ー東京は6分程度ですので、まぁだいたい同じイメージですね。

デメリット①:定期代が高い

言わずもがな、新幹線定期は普通列車に比べたら高いです。金額はJR東海の公式ページに書かれているので割愛しますが、はっきり申し上げますと、会社の通勤手当の額を超えてしまっています。

その代わり小田原は家賃が安いので、私の場合はオーバー分と家賃を足すと、東京都内に住むのとトントンです。単身ならともかく、育児にかかる費用を考えたら小田原に住むのも割と現実的な選択です。

が、それでも高いことには変わらないので、実は4月当初、新幹線ではなくJR湘南新宿ラインに乗って小田原ー大崎(りんかい線乗換のため)へ通っていました。 

小田原は湘南新宿ラインの始発なので、確実に座れます。

座れますが、もし電車が遅延すると万事休す。

実際かなりヤバい状況に陥って慌てて新幹線に飛び乗って、助かったという経験をして、湘南新宿ラインによる通勤を諦めました。

メリット①:やっぱり速い。滅多に遅延しない

新幹線なので当然ですが、速いです。それに滅多に遅延しないことは、さすが世界に誇れる弾丸列車というところ。電気故障の場合でも10分かそこらの遅れですし、台風の場合はどうせみんなも遅れてしまうのだから知ったこっちゃありません。

まぁ最近は放火といったとんでもないイレギュラーもないわけではありませんが、事故遅延がほぼ起こらないというのは素晴らしいことです。高い価格は速さのロイヤリティと時間の保険をかけていると思えば納得がいきます。

【追記 2018.11.19】事故は起きませんが、殺人事件は起きました。その結果、駅構内には警察官がいつも目を光らせているような状態です。

www.kanaloco.jp

メリット②:座れると色々できる

新幹線を使っても、やはり電車通勤は長くなります。東京・品川で降りれればまだ楽でしょうが、乗り換えてさらに移動すると1時間以上はトータルで絶対かかります。

ただ、新幹線ももう一つのロイヤリティーは空間でもあります。座ってさえしまえば,勉強するもよし、PCをするもよし。移動という時間浪費を自分自身への時間投資に変えることができます

ちなみにこのブログの文章も新幹線で書いています。小田原から品川まで30分弱、アウトラインくらいは十分書けます。

メリット③:ウンコしながらでも時速100km以上で移動できる

もしお腹が痛くなっても、トイレが充実していることもメリットです。言葉は下品ですが、たとえお腹が痛くて30分トイレとお友達になっても新幹線はちゃんと走ってくれます。普通列車の場合、トイレのある車両も空間も限られるので、新幹線のように気軽に使えるとは言い難いでしょう。

デメリット②:座れない時もある

ここからは小田原駅から新幹線に乗る場合に限る話ですが、残念ながら自由席に座れないことはあります。

時間帯にもよりますが、私は7時台の新幹線に乗ると月曜日はだいたい座れません。特に朝のこだまは三島発が多いので三島や熱海から乗る人で席が結構埋まってしまうのです。

とはいっても、立ちでも普通列車よりは新幹線の方が楽ですけどね。

デメリット③:帰りが厄介

これもどの時間帯に新幹線を利用するかによりますが、通勤時間帯でない時に新幹線(こだま)を乗ろうとすると本数がすっごく少ないので、乗り過ごすと30分とか待たされます。

朝の時間は本数が多いのですが、帰りはそれこそ仕事によって時間の変動があるので、運が悪い時は諦めて待合室で時間を潰します。

メリット④:横浜も行動圏内になる

あとはおまけ話ですが、新幹線定期は普通列車の乗降にも使えます。小田原ー品川間であれば、新横浜で途中下車もできますし、JR東海道本線を利用して横浜に降りることもできます。休日に私は結構これを利用しているので自然と行動圏が広がります。

おわりに:それでも小田原という選択は悪くない

メリット/デメリットはどうしてもあるのですが、総合的に言えば、私は新幹線通勤を選んで良かったと思っています。

あと、ひとつ加えるのであればもし新幹線通勤で三島と小田原どちらかを選ぶとしたら私は断然小田原を勧めます

どちらも自然が多く、海の幸も美味しく、観光地も近いですが、物件の家賃は三島の方がやや高めです。長泉町が保育などの子育て支援に力を入れて人気があり、家賃にもそれが反映されているためです。

人気が出てから移住を考えるのは遅すぎ。だったら家賃も安く、距離も定期代も安い小田原の方が圧倒的にオススメです。 

ちなみに熱海はそもそも物件が少ないので住むのが簡単ではありません。

あとは、もう少し小田原の子育て支援が良い方向に進めばファミリー層を中心とした人口流入が期待できそうなものなんですけどね。

今回ご紹介した小田原ー東京・品川間の新幹線通勤はあくまで私個人の体験談によるものですが、それでも何かの参考になれば幸いです。

(続く)

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