ガジェットレビュー

【レブル250/500】ドッペルギャンガーのターポリンサドルバッグがシンプルでカッコいい!【しかも完全防水】

こんにちは!レブル250乗りのライダーことuru(@uru_)です。

アメリカンライクなレブルシリーズはサドルバッグはよく似合いますよね!以前このブログではレブル250に合うバッグを紹介しましたが、今回はサドルバッグを紹介したいと思います。

レブル250をスポーツバイクスタイルで楽しむためのオススメバッグ2選
レブル250で使えるおすすめタンクバッグ&シートバッグ2選【スポーツバイク仕様】レブル250に使えるおすすめのバッグを2つ紹介! 1つはデグナーのタンクバッグ、もう1つはタナックスのシートバッグです。サイズがちょうどいいだけでなく、どちらも防水カバーもついてきてお得です。...

私が選んだのは、ドッペルギャンガーのターポリンサドルバッグです。このバッグは以下の2点が優れています!

  1. ターポリン素材なので完全防水!
  2. 他の人と被らない!
完全防水のサドルバッグって実はあんまりないんですよね

では具体的に見ていきましょう!

実際に装着したターポリンサドルバッグはこんな感じ

今回紹介するのはドッペルギャンガー ターポリンサドルバッグWP(DBT606-BK)とWPS (DBT607-BK)の2種類。前者が左側、後者がマフラーのある右側です

この商品はレブルシリーズのために作られたようなサドルバッグで、サイドバッグサポートなしでも装着できるようです。とはいえ、万が一干渉したら嫌なので、私はデイトナのサドルバッグサポートを左右に取り付けた上で、今回のサドルバッグを装着することにしました。

実際に装着した状態が下記の写真です。

レブル250ターポリンサドルバッグ レブル250ターポリンサドルバッグ

容量は、左側が20L、右側が14Lです。右側に雨具を入れたため、写真では右側の方がたくさん入って見えますが、実際には左側の方がたくさん荷物を積めることができます。

レブル250ターポリンサドルバッグ

用途にもよりますが、合計34Lもあれば日帰り〜1泊2日の最低限の荷物なら積載できるでしょう。

ターポリンバッグの良いところと惜しいところ

では実際に装着し確認してみた上で、私が思った良いところと悪いところを整理します。

ターポリンバッグの良いところ

  1. ターポリン素材なので完全防水!
  2. 他の人と被らない!

第一のポイントは「完全」防水であること。例えばデイトナのヘンリービギンズのサドルバッグでも防水を謳っているものはありますが、正しくはインナー防水仕様だったりします。つまり、外側は普通に濡れます。

その点に関していうとターポリン素材は完全に防水なので、レインカバーも必要がないという点では手間が省けます。また、サドルバッグは地面に近いところにセッティングするバッグなので、例えば水溜りの跳ねた水で汚れても簡単に洗い流せるというメリットもありそうですね!(汚れたまま使うというのも味があって良いかもです)

第二のポイントは他の人と被らないこと。先ほど例に挙げたヘンリービギンズのサドルバッグは既に使っている人が多いアイテム。それに対してターポリンバッグをつけたレブル250はあまり見かけないですよね。

人とは違うバッグで差別化したい!スポーティなレブルスタイルを楽しみたい!という人にはおすすめです。

ターポリンバッグの惜しいところ

ここまでは良いところを挙げてきましたが、ここは惜しいな・・・というか、仕方ないなと思う部分も1点あったので紹介します。

  1. 物の出し入れは一手間必要

ドッペルギャンガーのターポリンサドルバッグは、チャックのついた大きな袋を半分に折ってフックに引っ掛けて閉じるようなスタイルになっています。逆に言えば、物を取り出したり入れたりする際には、フックを外して一度袋を持ち上げた後、チャックを開け、手を伸ばして奥の方のものを取ったり入れたりする必要があります。

つまり、頻繁に物を出し入れするバッグとしてはあまり適していません。なので私は1日に1〜2回だけ取り出すような荷物や、雨具のような緊急時にしか使用しない荷物などを入れたりする用途を考えています。お土産など、後から増える荷物を入れる(絶対に濡らしたくないもの)などにも良いでしょう。

ツーリングしながら頻繁に物を取り出したりするためのバッグは以前紹介したような別のバッグがおすすめです。

レブル250をスポーツバイクスタイルで楽しむためのオススメバッグ2選
レブル250で使えるおすすめタンクバッグ&シートバッグ2選【スポーツバイク仕様】レブル250に使えるおすすめのバッグを2つ紹介! 1つはデグナーのタンクバッグ、もう1つはタナックスのシートバッグです。サイズがちょうどいいだけでなく、どちらも防水カバーもついてきてお得です。...

おわりに:人と被りたくない人におすすめなスタイル

良い点と惜しい点を触れてきましたが、個人的な推しとしては「人と被らないスタイル」だと思っています

レブル250ターポリンサドルバッグ

私個人はレブル250はアメリカンバイクではなくスポーツバイクだと思っています。だから革製のガッチリしたバッグでアメリカン風にするのに正直抵抗を感じます。ドッペルギャンガーのターポリンサドルバッグはもう少しラフな感じのサドルバッグとして演出できるところが気に入っています

レブルを個性的に演出したい人には特におすすめです!

なお、今回の記事ではターポリン素材の耐久性までには言及できませんでした。今後使用してみて気づいたことがあれば別途紹介したいと思います。

それではレブルの楽しいバイクライフをお楽しみください!

ABOUT ME
uru
日常生活と科学をむすぶ、学びのデザイナー。新しいガジェットやギアが大好き。好きなことは読書、バイク、旅、温泉、アニメ鑑賞その他いろいろ。生活をよりシンプルに心地よいものへ変えていきたい。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください